アサヒ軽金属のスペースパンでとんかつを焼いてみた

ほとんどステマじゃないかという位引っ張るこのネタw。今回はとんかつにチャレンジ!

イトーヨーカドーで買ってきたヒレ肉でやってみる。

肉

やることは普通のとんかつと同じ。肉をまな板に並べて、

肉、仕込み前

包丁の背で叩いて、塩コショウ。

肉、仕込み後

レシピによるとパン粉を乾煎りしてキツネ色にしておくとよいというのだが、フライパンを出すのが面倒なので手を抜いて、スペースパンで焼いてみる。

パン粉

すぐ焦げた。やっぱり手を抜いたらだめね(^_^;

パン粉、焦げた

というわけで、普通のとんかつ同様、小麦粉→溶き卵→パン粉を付けて、スペースパンに並べる。

焼く前

途中でじゅうじゅう音がしてるのだが、今ひとつ表面が焼けてないので、そのまま 15 分くらい。ようやくいい感じに焦げ目が出てきた。

焼いた後 - 1

で、裏返してさらに15分。所々焦げてるけど、全体にいい色になった。

焼いた後 - 2

完成。ビミョーに焦げてるのが気になるけど、(゚ε゚)キニシナイ!!

完成 - 1

食べてみたら、脂身が少ないヒレだからか、肉汁の感じがない。というか筋っぽい。というか固い。ウェルダンな焼け具合だけど、これをヒレカツとして出されたらどうかと言われると、いけませんねぇ。やっぱり油で揚げないととダメ? それとも焼き過ぎ?

というわけで、残った肉を使ってリベンジ。今度はレシピに忠実にやってみた。肉を焼き始めて 6 分。裏返して 2 分。写真ではわかりづらいけど、肉がじゅうじゅう言うてるのだが、パン粉が所々白く、生っぽく見える。これってどうなの? という感じ。

リベンジ

しかし中を見てみるといい色でジューシーにできている。これでいいのか?

リベンジの中

二度目の焼き上がり。色が薄く見えるけど、中はジューシー。最初のとは違って、「ヒレカツでござい」と堂々と出せる味と食感。これや!

完成 - 2

やってみて分かったことは、油で揚げたのに比べて生っぽく見えるけど、中まで火は通ってる。コレがまさに、「油を使わずに揚げ物を作る」というところ。さらに肉が熱くなってるから、火を止めてから予熱である程度焼け続けるので、多少生っぽく見えても無問題。表面が生っぽく見える部分は、パン粉を事前に乾煎りしておくと、見た目もキレイにできるはず。やっぱりレシピに忠実に、というか、レシピの倍以上焼いちゃあだめだね(^_^;

さて、前回びみょーな結果に終わった唐揚げをリベンジしてみることにしよう o(^▽^)o

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