某月某日。バンドの練習で某所のスタジオへ。このスタジオ、とにかくわかりづらいところにあって、正直あまりきれいとは言えない、場末の雰囲気満点で若干高め。もっとも予約が取りやすいからという理由で使っているわけだが。
で、練習前にトイレへ行ったところ、ドアをノックする音。ちょうど出るときだったし、大して気にしないでドアを開けたら、そこにいたのは小柄で細身の色白な男性。か細い声の丁重な口調で、
「あ、すみません。(トイレ)いいですか?」
もちろんですよってことで、道を空けて、その男性の顔を見た瞬間に、
「あ、あˆ“{.d1qª´˚¡æ´ƒ¯ET^{@!Æ∑˚¬∆å∂ƒß」
なんと、その男性は則竹裕之さんだった!
思わず声をかけようと思ったが、あまりの驚きで言葉が出ず・・・。で、スタジオに戻りながら受付横の予約ボードを見ると、たしかに隣のスタジオが「則竹」の名前で予約されてある。早速バンド仲間で、同じくフュージョン好きのI浦氏に話をすると、ノート片手にサインを求めて出て行ったが、やっぱりすれ違うだけで声をかけられなかったそうな (^_^;。たしかに、隣のスタジオから軽快なドラムの音が聞こえてくると思ったが、まさかこんなところで練習してるとは驚き!!
で、サインは貰いましたか?
むしろセッション?w
>BCG
お金払うから練習風景見せてくださいっ!
て感じだったよ。
んなこと頼めるわけないがw