iPadに取り込んだ写真をMacに取り込むときのTIPS

出先で撮った写真を、電車の移動中とかTDRのショーやパレード待ちの合間とかにApple iPad Camera Connection KitでiPadに取り込んで、その場でプレビューして楽しんだり、ピンぼけ写真を削除したりという使い方をやってみた。これめちゃめちゃ便利♪ 今までデジカメの小さい画面で見ていたのだが、これはやりやすい♪ なによりも、撮った写真を(ほぼ)その場で大きな画面で見られるというのが楽しい♪

で、そうやって仕分けした写真をApertureに取り込むことに。いつものようにiPadをUSBケーブルでMacに繋ぐと、iPadがデジカメとして認識されるのでそのままImport。なんかやけに時間がかかるんで、そのまま放置して仕事へ行った。15時間後、帰ってきてみたら、途中で読み込みが止まったままだった(涙)。仕方なく再度チャレンジ。やっぱりフリーズする(泣)。どうもある枚数のところで止まるみたいなので、読み込める枚数に制限あるのかと思って調べたが、そういった話は見あたらない。試しに新しいライブラリをつくってみたけどもダメ。iPad本体にパスコードをかけてあるので、それが悪さしてるのでは? と、パスコードを解除してみたけど、やっぱダメ。

これ以上の切り分けをしようと思うとJailBreakしかないのかと思ったが、ふと思い立ってケーブルを変えてみた。それまで使っていたのは、iPodが最初にUSB対応になった頃のケーブル。今度のはiPhone4に付いてきたケーブル。


はい、あっさり読み込み終わりました(苦笑)


現行のケーブルはiPadの高い電力まで対応しているからなのか、あるいは旧ケーブルと仕様が違うのかわからないが、とりあえずいつまでも古いケーブルを使い続けるのはやめませうってことだな ヽ( ´ー`)ノ

さて、そんなわけで取り込みが終わった写真はiPadから消してしまいたい。デジカメの感覚で行くと、取り込み終わった時点で「消しますか?」と聞いてくるのだが、iPadだとなぜか聞いてこない。iPad本体で消してもよいかと思ったが、数百枚ある写真を消すのは一枚一枚ゴミ箱アイコンをクリックしていくしかない。日が暮れる。ていうか、無理だ(苦笑)。

で、調べてみて出てきたのは、Image Captureを使うということ。これを使えば取り込み後はもちろん、事前に消すことも可能。しかもアプリが小さくて軽い。さらにApertureやiPhotoのライブラリに取り込んでくれるオプション付き。これは便利♪ 早速、Apretureの初期設定で、カメラを繋いだときのアプリをImage Captureに変更しますた o(^-^)o