二年半前に作ったTwitterアカウントを最近復活させて、あれこれつぶやいているのだが、いちいちブラウザーでreloadを繰り返すのが面倒なので、iChatをTwitterクライアントにしてみた。
検索で出てきたサイトによると、Twitterの設定画面にIM設定を入れる画面があるとのことだが、最近はそれが削除されたらしい。なわけで、新しそうなサイトから情報を調べてみた。
Tutorial on How to use iChat as a Twitter client
やり方はこうだ。
1. Psiを落としてくる。これはアカウント設定のためだけに必要。
2. 適当なユーザーアカウントを作成する。Jabberアカウントを持っているならそれを入れてもよいかも。
3. 立ち上げると、Buddy Listのような物が出てくるので、リストの一番上をCtrl + クリック。Service Directoryを開く。
4. Addressのとこにnjs.netlab.czを入れる。
5. Twitter Transport Betaを探し出す。
6. Registerというのが出てくるので、Twitterのユーザー名とパスワードを入れる。
7. 鬼のようにポップアップが出てくるので、全部承認する
8. 承認終わったら、Psiは閉じてよし。
9. iChatを起動して、環境設定→アカウント追加
10. Jabberを選んで、2で設定したユーザー名とパスワードを入れる。
11. 全部終わったら、Jabber Listというのが出てくるので、そこからhome@twitter.jabbim.comとのIMウィンドウを開く。ここに入れたメッセージはTwitterに反映され、Twitterに投稿されたコメントはここに出てくる。
利点:TwitterのコメントがiChatへ自動的に反映される。コメントもいちいちブラウザーで開かなくて良い。
難点:Replyがやりづらい。
ちなみに、設定方法のスクリーンショットは面倒だから撮ってない(苦笑)