1/30のランチ

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よく前を通ってるラーメン屋が豚骨ラーメンを始めたのと言うので来てみた。


スキムミルクでも入ってるのかと思える妙に甘いスープに腰が弱い麺。なんか化学的な味。さらに麺とスープのバランスが悪く、妙に麺が多い。口直しにテーブルにあった白胡椒を入れてみたら、ある感覚が蘇った。

寿がきやだ!

そう、550円という、たしかにお値打ちな値段ではあるが、この薄っぺらい豚骨風な味は、まさに寿がきやのそれだった。じゃあ、久々の味を楽しめたかというとそうではない。やはり寿がきやはあのチープな店内で、メラミンの器で食べてこそなのだ。このお店、有名なラーメン職人だかなんだかの手がけたお店だということだが、そんな店で出してはいけないのだ。ひいては、そんなレベルのラーメンしか出せないのに、マスコミ等で有名なチェーン店の看板を出している時点で間違っている。こだわりの食材だなんだ言いながら、能書きをたれておいてこの味はありえない。

というわけで、このお店はもう行かない(苦笑)

コメント(2)

ラーメンが嫌いな人がプロデュースすると、こんなラーメンができますねぃ。

>弾音氏
あー、じつはラーメンが嫌いで、たんなるビジネスの道具としか見てないわけですね、わかります(苦笑)