きっかけは近所のダイエーで98円のスライサーを見つけたことだった。これを使えば千切りも薄切りも自由自在ってことで、来る日も来る日もキャベツの千切りとか、キュウリの薄切りとか、とにかく使いまくった。
で、二週間後、あっという間に切れ味が劣化して、切ってるんだからすり潰してるんだかわからない状態になってきた(苦笑)。なわけで、ホームセンターへしっかりしたものを買いに行ったのだが、やっぱり地元の企業を応援すべく貝印を探した。しかしこれという大きさというか使い勝手の物がない・・・(-_-;。で、隣にあったのが京セラのセラミックスライサー CSN-180 WH。金属じゃなくてセラミックの刃物ということで、錆びないのでいつまでも切れ味が変わらず、漂白剤での洗浄も可能という触れ込み。
なわけで買ってみたら、感動的な切れ味。気持ちよく切れる上に、厚さが四種類に設定できるという優れもの♪ で、調子に乗っていたら指切った・・・(涙)
キャベツの一番外の葉を折りたたんでちまちまと切っていたのだが、「ざくっ」という感触が指先に走って、それから先は血がボタボタと・・・。結構深く切ったらしく、血が止まらない。とりあえず水で流してからお湯で固めようと試みたが、止まらず。えらい目に遭うたが、切れ味の良さが身をもって体験できたわけだ(爆苦笑)