May 2011アーカイブ

こうして、無事にBootcamp 3.2にアップデートし、WindowsXP SP3も入った。それまで表示されていなかったBootcampのバージョンを示すアイコンや、全く動かなかったBluetoothマウスも動くようになった。つまり、Bootcampで入るはずのドライバ類がまともに入ってなかったわけだ(苦笑)。

そんなわけで、VMwareから持ってきたゲームのデータも引き継いだ。A列車を起動してみると速い!画面がまさに「ヌルヌル」と動く(T-T)
純粋なWindows環境ってやっぱすごいのね。

次は、iTunes専用ファイルサーバーを立ち上げて、ゲームしながらでも音楽を聴けるようにしようと思う o(^▽^)o


Bootcamp導入あれこれ - 4

さて、Windowsで起動してAppleのサイトに繋いでBootcampのアップデーターをダウンロード。見ると最新版の3.2があるので早速ダウンロード→インストール。

「Bootcamp 3.1が必要です」

改めてAppleのサイトを見ると、Bootcamp 3.1がある。これをダウンロード→インストール。

「Bootcamp 3.0が必要です」


改めてAppleのサイトを見ると、Bootcamp 3.0はない。

考えてみたら、iMac付属のメディアはSnow Leopard 10.6.4。Bootcampが3.0以前のワケがない。再度iMac付属のメディアを入れてみた。インストーラーが走って、勝手に再起動する。

ん?勝手に再起動?

もう一度見てみると、インストールの途中で画面が落ちて、再起動が走ってる。ログを見てみたら、メモリダンプしている。これって・・・!?

そこでSnow Leopardの製品版CDを入れて、再度インストールを試してみた。そしたら最期まで行って、「再起動しますか?」のプロンプトが来た\(^0^)/

結局、iMac付属のメディアがおかしかったのかよ(苦笑)



Bootcamp導入あれこれ - 3

こうして、アップグレードディスクを入れろというプロンプトをクリア。そしてインストールも終了。次にやることは各種パッチのインストールだが、その前に画面のアスペクト比が4:3のままでいじれないし、描画もやけに遅い。しかもネットワークに繋がってない(-_-;)。
そこで最初にあった選択肢を思い出した。「あとでMacOS Xのインストールディスクを入れる」ということ。iMac用のインストールディスクをWindows環境で入れてみたところ、BOOTCAMPという名のディスクがマウントされて、インストールが始まった。しばらく放置して戻ってきたら、勝手に再起動したようで、2560 x 1440の画面表示にネットワークもバッチリ繋がったWindows XPの画面がでていた\(^0^)/

ここまで来たら、あとはひたすらパッチやアップグレードをインストール。最初に75個のパッチを入れて、次にIE8を入れて、最後にSP3をインストール。と、ここへきて、ディスク容量が足りないという警告が出て先に進めない。ディスク容量は合計20GBで、空きは16GB。足りないわけがない。調べてみたら、Bootcampのバージョンをv2.1に上げてみたらどうかというのが出てきた。Appleのサイトで調べてみたら、最新版はv3.2。型落ちになったとはいえ、最新のiMacに付いてきたディスクがまさかv2.0なんて古いわけがない。
Windowsでの調べ方がわからなかったので、Macで起動してBootcamp Assistantを見てみたら、v3.08だった。というわけで、Windowsで再起動して、Bootcampのアップデートをしないといけないな〜(´Д`)


Bootcamp導入あれこれ - 2

当然同じ悩みの人も多いだろうということで調べてみた
・そもそもAppleはUpgrade版のインストールは要件にしていないから、Fullヴァージョンを買うしかない。
・どーしてもCDを入れ替える必要があったら筐体を開けるしかない。
・しかしUSB接続のCD-ROMドライブを使えばできる。

Fullヴァージョンなんて買いたくないし、iMacの筐体を開けるなんてやりたくないというか無理だし、USB接続のCD-ROMなんて持ってない(-_-;

で、見つかったサイトによると、
nLiteを使ってインストールディスクの中身を一旦HDDへコピー
・そのフォルダーに"WIN9X"と"DRIVERS"の各フォルダーを作成
・そしてBootable diskを作ってやる

これで行けるらしい。ただし、二つ目のフォルダー作成はあくまでWindows98のディスクを持っているときにのみ有効。でないとライセンス違反。まぁ当然だね(^_^;)

この手順をWindows上で実行してでディスクを焼いたらok!と思いきや、ディスク作成が途中で止まる(-_-;。まぁ再起動してみたらあっさり作成できたから、そこらへんはよくある話ということで A(^_^;。そのディスクを元に再度Bootcamp Assistantからインストールを続行。


Bootcamp導入あれこれ - 1

実は初Bootcamp。VMWare FusionとかPallarelsとかだったらWindowsで遊びながらMacのアプリが使えるからと思っていたのと、やっぱり純粋なWindows機にしてしまうのはMacが汚れるという感情があったから(爆)

そんなことを思いながら、Utilitiesフォルダーに入っていたBootCamp Assistantを起動。
最初に、必要なドライバーなどをダウンロードするかCDから入れるかと聞かれたので、とりあえずダウンロードを選んでみたら、ずっとフリーズ(-_-;。
仕切りなおして、ドライバー類はCDから入れることにして先に進めたら、Windows XPのCDを入れろと言われる。言われるがままにしてみたら、再起動がかかり、お馴染みの青い画面に。ここでWindows95〜2000までのCDをいれろと言われた。そう、うちにXPはアップグレード版。Windowsはなんだかんだ言うて、95以降全種類持っているのだ(Meを除くw)。
では言われるがままにCDを入れようとしたのだが、キーボードのEjectボタンが利かない。一瞬考えて、CDスロットにピンを挿して取り出そうかと思ったが、今のiMacにはそんなピンを挿す穴などない。クマった・・・。



iMacを買ってみて、このでかい画面とスペックがあれば、Windowsのゲームも余裕だろうということで、VMWare Fusionを導入。元々持っていたWindows XPを入れて、「ぼくは航空管制官2」にハマっていたここ一ヶ月。結構快適に遊べることが分かったので、次は「A列車で行こう」に手を出すことにしてみた。お値段を見たところ、「A列車で行こう7 完全版」がお手軽だったので、これを3980円で購入。嬉々としてインストールしてみたが、どーもつらい。VMWare Fusionで4コアの2GBを割り当てていたのだが、グラフィックの描画が足を引っ張ってる感じ。そこで大盤振る舞いで8コアと8GBを割り当ててみたら、幾分改善したものの、やっぱりだんだん重くなる。アクションゲームじゃないから、criticalな操作が要求されるわけじゃないけど、どーも気持ち悪い。

というわけで、Bootcampに手を出すことにしてみたのだった。


・Levels調整が、1/4単位でも可能だった。
・Mでマスターを表示
(つづく)

Apertureのお勉強 - Lesson 6

いよいよお待ちかねの色とかの編集。

・Histogramを見ながら調整する。
・Exposure, Recovery, Black Point, Black Levels, White Levelsの各スライダーを動かすときに、Commandを押しながらやると色が極端に明るい暗いが分かりやすい。
・Recoveryを使うと、カメラのセンサーが読み込んだ値をrecoverさせる。
・Contrastは言うまでもなし
・Definitionでは全体ではなく、必要な部分のContrastを調整してくれる。
・各スライダーの値を超えた分は数字を入れることで調整可能。

とりあえず今日はここまで。

Apertureのお勉強 - Lesson 5

RAWだからこそできる編集内容

・RAW Fine TuningでApertureが機種ごとに取り込むときのパラメーターをいじることができる。これはJPEGではでてこない。
・White BalanceもRAWだからこそピクセル単位で変更してくれるので、JPEG以上に効果が得られる。
・Moire編集をやってみたけど、よくわからなかった (^_^;)
・Shift + Option + Hで"Hot"と"Cold"が色分けして出てくる。これが一番使えたo(^-^)o
・↑編集はHighlightsとBlack Pointでやってみた。

Apertureのお勉強 - Lesson 4

ようやく編集にたどり着いた(^_^;)

・CropとRotateは何度も使ってるから省略。
・ただし、変更内容をLift Metadata & Adjustmentボタンを使えば、他の写真にも容易に同じ編集を加えることが可能。
・あとは、ブラシと赤目ツール。特に新しいことは無し。



前回からかーなり間があいてしまったが、お勉強の続き。

Grid Viewで左上の[≡]アイコンをクリックすることで、リスト表示可能。
Grid (Ctrl + G) <-> List (Ctrl + L)
フォルダーを全展開するのはOption + '
フォルダーを全部閉じるのはOption + ;

Film Strip Viewでも同様の表示オプションが選択可能だが、ここはGrid, Listの他にFilm View (Ctrl + F)もあり。

Project PaneのLibrary tabから複数のアルバムをタブ表示させるときには、Option + Clickで複数プロジェクトをタブ表示できる。Command + Option + Clickで複数表示も可能。

ようやくファイル管理のやり方を終えたけど、最後にやったのが8ヶ月も前だから、すっかり忘れてるな〜('A`)