June 2007アーカイブ

発声法

 ここ一年くらい、ゴスペルを習っているのだが、ま、基本的に発声法だから学生の時にかじった合唱の発声法でいいだろうと思ってたら、そうはいかない。ゴスペルの発声法は、どちらかというと声をまっすぐ出す系。これって、大学で合唱団に入って、真っ先に直された発声法なわけで、これを続けると喉に来ちゃうんだな・・・ (^_^;

 で、そこらへんとの折り合いをつけてやってきたわけだが、再来週にちょっとした舞台があって、その課題曲ということでYoutubeで探した動画があるのだが、

 オーラスの掛け合い部分など、どう聞いても白人は発声法に則った発声で、黒人は喉に負担がかかっている発声をしているとしか聞こえない。でありながら、あの迫力はなんなんだろう? わしが真似したら、リハーサルの段階で喉つぶしそうなのに、それで歌い続けられるということは、なんなんだろう?

 元々ゴスペルというもの自体、アメリカへ連れてこられた黒人たちの心のよりどころとしてできたという背景があるわけで、そう考えると「ゴスペル」というジャンルの曲を歌うときには、黒人の発声方法が、われわれ黄色人種では真似できないなにかをやっているのだろうか?

 そんなことを思いながらも、また夜が更けていく・・・・

鉄と飛行機と

2chの解体スレから拾ってきたblog。
http://harlequin.btblog.jp/
鉄道と飛行機・・・。気づいたら飛行機好きになっていたわしガイルw

起動時にホームが読み込まれなくても、その後ただしくマウントされてるっぽいから、まぁ運用上は問題ないだろうとはいへ気持ち悪い・・・。そもそも、~/Library/ が起動時に読み込まれないわけだから、諸々の設定が全部飛んでしまう・・・。Discussion Boardに書いてある内容をやってもだめだったわけだから、やっぱりだめなんだろうか・・・。

で、困ったときの2ch(笑)。関係しそうなスレを片っ端から見ていって、検索して、あれこれやってみたけども出てこない。っつーわけで質問をしてみたらあっさりと回答が得られた。

ユーザーのホームディレクトリ移動

簡単に言うと、Terminalからシンボリックリンクを張っただけではだめで、Netinfo Managerで各ユーザーのホームを指定してやらないといけなかったっぽい。どのみちファイルサーバーはユーザー一人しかいないので、このユーザーのプロパティーを編集、保存、再起動。

できた・・・(ToT)

実にあっけないほど簡単にできた。これであとは、G5で使っていたファイルをごっそり移して、Backupをしこんでやって、dailyでバックアップをとれるようにするだけだ♪ o(^-^)o

The Jeff Healey Band

カナダ出身、盲目のギタリストであるJeff Healeyのバンド。ギターを横に置き、琴のように弾くのが特徴でありながら、このプレイ。カナダに居たとき、よくFMから流れていたので、試しに買ってみたアルバムが「Get Me Some」。しびれた。

もっともこのアルバムを買ったのは1999年。その後音沙汰がないな〜と思っていたら、

"Jeff Healey"

いつのまにかTorontoでライブハウスをやっていて、ギターを置いてトランペットを始めたらしい。これは今度、行ってみなければo(^-^)o

で、iTunes Storeで適当に名前を入れて遊んでみたら、あった! それも、名曲"Angel Eyes"のビデオまであるっ!

ど、ど、どーしよー。まとめ買いしちゃいそうだ・・・(どきどき)

あれこれ検索してみたが、どーもFirewireでそれをやってる人というのがでてこない・・・。もしかしたらできない? そんな不安が頭をよぎりながら、AppleのDiscussion Boardへ行ってみた。そのままズバリ「『ユーザ』ディレクトリの別ボリュームへの移動の仕方。」なるものがあった。う〜む、fstabじゃなくて、シンボリックリンクか・・・。

つーことで、Netinfo Managerでrootアカウントを使えるようにして、先のリンクにあった通りやってみた。そして再起動。起動時にちょっと時間がかかるようになった。これは外付けディスクを読みに行っているのか? 期待が高まる。果たして出てきたのは、
「ホームディレクトリーが見つかりません云々・・・」
というエラー表示・・・(-_-;
しかし気持ち悪いことに、デスクトップに出てきた400GBを開くと、そこはホーム。なんじゃこりゃ!?

片割れしか認識されないのじゃあRAIDにした意味がない。で、改めてpdiskで見てみると、物理的なdisk情報は出てくるものの、RAIDとして設定した論理的なdisk情報がでてこない・・・。悩んだ・・・。

なわけで、方針転換。RAIDに固執するのをやめて、一台を/Usersに、もう一台をバックアップ用にして、.MacについてくるBackup.appで定期的に差分バックアップをとってやることにしようと。そこでRAIDを解体して、片方にCCCを使って/Usersのクローンを作ってやった。

さて、さっきはうまく行っていた/etc/fstabファイルの編集。今度は動かなくなりました・・・(T-T)。LABELでだめ、/dev/disk*s*でもだめ、UUIDをなんとか調べだしてやってみたけどだめ。見てると、明らかにデスクトップより後でFirewireがマウントされてるっぽい・・・。SCSIではうまく行っていたのに、Firewireではできないとは・・・う〜む・・・(-_-;

やり方としては以下の要領:
1. Carbon Copy Clonerで、外付け400GBに/Users配下のデータをコピー。
2. /etc/fstabをいじってやって、/Usersを外付けへ
3. 再起動
4. /Usersが400GBになって (゚Д゚)ウマー

で、1は難なく終了。2も手慣れたもので、以下の記述を入れるだけ。

LABEL=RAID /Users hfs rw 1 2

これで再起動すれば、 (゚Д゚)ウマーとなるはずだったのに、なんか認識してくれず、内蔵HDDの容量でしかでてこない・・・( ゚Д゚)マズー

とりあえず、pdiskでdiskの情報を調べて、"LABEL=RAID"の部分を"/dev/disk2s4"と書き換えてみた。あっさりとうまく行った♪駄菓子菓子(だがしかし) RAIDの片割れだけが/Usersとしてマウントされて、もう片割れは、外付けHDD扱いになってる。めっちゃ気持ち悪い・・・(-_-;

ここで手に入れたG4 Cube。G5を売ってしまって、MacBook Proに置き換えたのをきっかけに、ファイルサーバー化しようという計画を実行することにした。以前はベージュG3にがんばっててもらったのだが、400GBのHDDを二個内蔵させると電源容量が足りなくなっちゃってね・・・(^_^;

というわけで、用意したもの:
・G4 Cube
・400GBの外付けHDD x 2
・Firewireケーブル x 2
Carbon Copy Cloner
・モニター

作ろうとした構成は以下の通り:
・Cube内蔵HDDにOS Xをインストール
・外付け400GBは二台でRAID 1 (Mirroring)構成に
・/Usersを、その外付けRAIDに

というわけで、ハード構成とOSインストールまではあっさり終了。まずは/Usersの移設を始めなければということで、Carbon Copy Clonerを使い始めた。

エビちゅ

「エビちゅ」のアニメにすっかりはまりこんでしまった今日この頃。とりあえずググってみたら、

企画:庵野秀明 / GAINAX

すげーな、GAINAX (^_^;