2008/10/15-1 和太鼓
横濱ジャズプロムナードの続き。
TRIXが終わった後は、EnTRANSというユニットのライブでした。
メンバーが:
ヒダノ修一(ひだの・しゅういち)太鼓
井上堯之(いのうえ・たかゆき)ギター
鳴瀬喜博(なるせ・よしひろ)ベース
ミッキー吉野(みっきー・よしの)キーボード
八木のぶお(やぎ・のぶお)ハーモニカ
というすごいメンバー。今回の目的は、太陽にほえろの井上堯之と、
おなじみ鳴瀬喜博だったのだが、ヒダノ修一という人の太鼓が
どんなのか想像つかなかった。
で、目の前に表れたのはこんな和太鼓セット。
バスドラの代わりに大太鼓。その横にはスネア代わりの太鼓と
タム代わりに小太鼓がたくさん並び、その周りにシンバル。
もうね、演奏が最初お目当てだった二人はかすんでしまって、
ひたすら太鼓のすごさに見入ってしまった。パワフルなドラムも
惹かれるが、パワフルな和太鼓。しかも和太鼓を叩きながら
「ソーラン節」を歌ったりする、ヒダノ氏のパワフルさには
すっかりやられてしまった。これはいい経験だったよ。