久々にステージで歌ったわけだが。あ、ボーカルで歌ったのは去年の年末だったが、今回は生音でｗ
ネット繋がりで去年の9月から各週でゴスペルの練習をしていたわけだが、今日はその発表会。合唱団に居たのが学生の時だったから、かれこれ10年以上前。逆に言えば、それ以来の歌の発表会。もう、詳細を説明するのはもったいないくらい充実した場だった。会場が楽屋も控え室もステージもないフラットなライブハウス。それが逆に客席との一体感を感じさせて、お客さん一人一人の顔が見える。それを見ながら歌うことが出来る。これこそ"ライブ"なんだろうな〜。
ゴスペルの会に参加してからずっと悩みがあって、合唱とゴスペルとは声の出し方にずいぶん悩んだ。響かせるというよりも、お腹から声をまっすぐに出す感じが中々得られなかった。本番になってもそれはジレンマだった。ただ、多少音を外してもok、違うパートを歌ってもokという、リハーサルでのアドバイスにずいぶん救われたと思う。今回一緒に出た、別のゴスペルグループの様子を見ても思った。もっともっとこの歌い方をやりたいと思えた。
ところで、久しぶりに「大地讃頌」の合唱をやりたくなったのだが、どっかに混声合唱団ないかな? (笑)
