16 歳の時から献血を続けて、かれこれ 24 年になる。
名古屋にいた時も大阪にいた時も、年末が近づくと、
「年末年始の献血に是非ご協力を!」
と結構な勢いで誘われ、飛び込みで献血しに行った日にゃ、そりゃ下にも置かぬ歓迎ぶりだった。
まぁ年末年始の忙しい or のんびりしたい時期に献血に行く人も少ないだろうし、かと言って血液製剤が必要な状態は年末年始もないだろからね〜。
最近は酒をやめたこともあって、見る見る良くなっていく検査結果を楽しみに、二週間おきで献血に通っているので、年末の不足してそうな時期に行こうと思っていた。同じボランティアでも、やはり感謝のされ方が大きいほうがモチベーションはあがるものだからね。
そんなわけで、 12 月 31 日。大掃除も早めに終わって暇なこともあって、いつも行ってる都内の献血ルームに電話してみた。
「年末年始は完全予約制で、年明けは 4 日から通常の受付をしています。今日来られても予約でいっぱいなので献血できません」
とつれない返事。地方の献血ルームは呼び込み具合がすごいのに、都内は黙ってても献血希望者が来るんだね。てゆーか、しょこたんのイベントのお誘いはしつこいくらいあったけど、年末年始の予約の話は全く聞いてないし、お願いもされなかったぞ。二週間おきで通ってたのに (-_-)
なわけで、川崎のルームに電話してみたら、
「完全予約制ですけど、午後の枠はまだ空きがありますよ」
とのこと。その場で予約して、多摩川を超えて献血しに行ってきました。
完全予約制な割には結構ガラガラで、待ち時間もなくすんなりできました v(^_^)
さらに帰り際に、
「普段は都内でしょうけど、川崎もたまにはお願いします☆」
と言われるほど。そう言われると、また通いたくなるやねw
写真は川崎の献血ルームにあったフロンターレの選手の立て看板。ご当地チームなので、至る所でフロンターレ推してるのが川崎らしいやねw。