明け方六時半くらいに仮眠室で寝て、起きたら八時半だった。さらにソファーで小一時間寝直して、結局起きたのは九時半。激しく体が重い・
その激しい雨の中、スーツケースを引きずりつつ会社に戻り、書類の残りを片づける。結局まとまりきらず、やりかけて名古屋へ旅立つことになった。一行はわしとS光ちゃん、そしてインド人。写真が趣味だというインド人は、初めて乗る新幹線にずいぶんと興奮した様子で写真を撮りまくっていた(笑)。わしはその横でPowerBookを取り出して書類をまとめる(苦笑)。バッテリーの残り時間が2分になった時、ちょうど書類を書き上げてPDFに変換も終わった。まだまだ客に突っ込まれそうな隙だらけだが、とりあえず終わったことは終わったのだ
久しぶりに降り立った名古屋の地。東京とは当然異なり、大阪よりもゆったりしている。駅前でタクシーを拾って伏見のヒルトンまで。タクシーの運転手も実に愛想が良い(運転は荒いが
そんな店にインド人のPを連れて行き、とりあえず満足して貰えたようだ。ちなみにこの辺は学生の時によくうろついた辺りで、目をつぶっても歩き回れるくらい。まさに、水を得た魚の状態だ。(ちなみに横浜にいるわしは、干拓された有明海のムツゴロウの心境だろうか(苦笑))。Pがそこでいいことを言った、
「学生時代を過ごした街ってのは絶対忘れないね。それが世界のどんな場所であっても、そこが学生時代を過ごした場所ならいつでも帰っていける。」
いいこと言うよね〜(;_;)。
そんなわけで、ホテルに戻り明日に備えた。激しく眠かった・・・。考えてみたら、ここ二週間ほど全然寝てないからな・・・。