SE/30をサーバー化しよう計画



 前回まで好評(?)だった、Quadra 605をサーバー化しよう計画が断念したので、今度は押し入れに眠っているSE/30にNetBSDを入れてサーバー化しよう計画を発動することにした。NetBSDならUNIXベースなので、大概のことはできるはずっ!

さて、押し入れに眠っていたSE/30。四年前にカナダから持って帰ってくる時、ラップでぐるぐる巻きにしたままだったので、埃をかぶることも無くきれいなまま。とりあえず電源を繋いでみたら、あっさり起動した。40MBのHDDに4MBのRAM搭載。System 7.1だが、思ったほど遅く感じない。

 まぁ動作も確認できたということで、4年前にカナダのジャンク市で買ってきたEthernetカードと、これまた4年前にアメリカから通販で取り寄せた16MBのRAM四枚も押し入れから発掘。準備は整った。




Macオープナーで筐体を開けて、RAMとカードを増設。念のために起動させて見ると、問題なし。

 次に、秋葉原で買うてきた2GBのHDDをインストール。再度電源を入れる。

 モニターが点かない(汗)

 HDDは回っているような音がするが、念のためSystem 6.0.4のFDDから起動してみる。FDDはしっかり読み込んでいるようだが、相変わらず画面が点かない・・・。

切り分けのために、HDDを外してみた。

やはり点かない。

HDDを戻してみた。

やっぱりだめ・・・(T-T)

念のため、接点を全部きれいにし直してから再度チャレンジすることにする。

Posted: Tue - August 17, 2004 at 12:15 AM          


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