WordPressのお勉強 → Codexの翻訳

前回始めたWordPressデザインブックでのお勉強、今のところ3章で停滞中(^_^;)


というのも、1、2章はページの構造やデザインの基本で新しいことばかりで楽しかったのだが、3章に来てからカスタマイズが増えてきて、いよいよ応用というか細々した辺りをいじり始めた。いやそれは良いのだけど、そこに出てくる諸々の関数を都度Codexで調べてるとなかなか進まないというね(笑)。でもってそのCodexを見てると日本語が結構整備されていなかったり、翻訳の途中だったり、三年前に一度翻訳されてそのままだったり。仕方ないから翻訳に手を付け始めたら、あっちもこっちも気になって気がついたら翻訳に没頭して一日終わっていたということもザラだったりする(笑)

昨日はまさにそんな一日でした。本に書かれていたwp_get_attachment_image() を使ってみたら、PHP Errorを吐く。本の通りにやったにも関わらず用法が間違っているようで、「引数がない」と言われる。仕方ないからCodexで調べてみたら日本語の解説がない。なので英語版を調べたところ引数が必要だとわかった。ちなみに本には引数が書いてない。読者サポートのページにも訂正が載っていない。出版社のソシムにメールで報告しようかと思ったけど面倒くさい上にサポートが良くないという話を読んだことがある。それだったら出版社を利するよりも、他のユーザーのために自分でCodexを書いてしまえということで、ページの翻訳開始。完成。ふと見ると同じような関数が多数あり、文章を使い回しできる。もひとつ完成。訳してる最中、文面に「ループ」という言葉がやたらとでてくるので気になって調べてみたら、翻訳が中途半端。英語の最新版から差分を抽出したところかなりのボリュームがある。半日ほどかけて完成

翻訳をやってると自然に知識もついてくるのだけど、実践を全くやったことないまま無駄に知識ばかりが増えていって、しかも日本語のプログラミング用語をあまり知らない(カナダで習ったので(^^;)まま結構勢いで訳したりしてるんだが、本職の人が読みやすい文章になってると良いな〜(^◇^;

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